垂れ流しのお話し。

いろんなこと(主に星野源)を垂れ流します。

生きている

生きていくのはほんとにしんどい。
1人で生きて行ければどんなに楽だろうか。
でも人として生きていく以上
必ずほかの人と関わらなくてはならない。
それは避けて通れない。
仕事だろうと、プライベートだろうと。
コンビニに買い物をしに行くのだって
レジに立つのはやはり人。
人間として生きていく上で一番素晴らしいのは人。
そして最も煩わしいのもまた人。
人が発する言葉はそこに傷つける意図がなくとも
聞いた相手を傷つけることもある。
そして人が動くことによってほかの人が思いもしなかった方向に物事が進むこともある。


星野源は今どこかで主演映画を撮影している。
そこに関わるのはたくさんの人。
演じる側、撮る側。
何百人単位の人がそこには集まる。
彼のラジオで聴いたほんとにしんどかった時の話。
今も続いてるのかそれとも抜けたのか。
そこに絡むのは人。
映画の話じゃなくてほかの仕事なのかもしれない。
気持ちよく楽しく仕事をして欲しいなぁと
願うが、人は得てして計り知れないものである。
予測不能なのだ。
身篭ってるうちはへその緒で繋がる我が子でさえ産まれてしまえば血の繋がった別の人格を持つ人。
ただ、星野源はとにかく出会う人に本当に恵まれている。
人は人に教えられ、支えられ、成長する生き物である。
何があったかなんてこの先知ることはないが、その経験をまたひとつの財産にすればいい。
明けない夜はない。
止まない雨はない。
いつか分かり合える日が来ると信じて。
折り合いを付けれると願って。
誠実であり続けることを大事に突き進めばいい。
そこにはちゃんと明るい未来が待ってる。
大丈夫だよ。
源さん。
人に越えられない壁は
ない。
壁を作るのもまた人なのだから。
自分の信じる道をまっすぐど真ん中を
それがたとえ曲がりくねっていたとしても
突き進めばいい。
あなたを支えてくれる人はちゃんとそばにいてくれてるから。
後で振り返って
笑って話せれば
それでいい。