垂れ流しのお話し。

いろんなこと(主に星野源)を垂れ流します。

フラゲ日

明日はいよいよフラゲ日。
明後日が発売日。
どんな心境で…明日を(もう今日)を迎えるんだろう。
星野源はどんな思いでいるんだろう。


ここまでいろんなテレビ番組や雑誌、インターネットで取り上げられてて。
間違いなく今年一番の国民的1曲になるだろう。
大人から子供まで、星野源を好きな人も、そうでもないけどドラえもんが好きな人、いろんな人が待ち望んだ1日だ。
自分から進んで買う人、子供にせがまれて買う人、映画を見て「いい曲だったから」とサントラ感覚で買う人もいるんだろう。


買う=作品を作り上げた人達に直接「ありがとう」と言える唯一の方法。
受け取る側は不特定多数の買上者の一人一人の顔なんて見ることない。


販売枚数を見て「ありがとう」と不特定多数に向けて言うだけだ。


それでも、彼らの生活を支えているのは紛れもなく私であり、彼らの作品を購入する全ての人達だ。


星野源の作品には「買った人が損をしない」の思いが相当込められている。


新曲が4曲も入ってるだけで充分贅沢だ。


昔はシングル曲、カップリング曲、カラオケ2曲だったでしょ?
今ではアイドルの物には握手券がはいっていたり、演歌歌手であればいろんなバージョンのカラオケ曲が入ってる。


特典DVDまで付け、しかもオーディオコメンタリーまでぶっ込んでくる。
買うのが楽しみになってしまうじゃないか。


そしてそれを「買ってくれ」と堂々と言ってしまう。
いいと思う。正直で。
だって買ってもらえないとお金は入ってこないわけだし。次の作品の出来にも関わってくるわけだ。
日々を生活していくこと、素晴らしい作品を作り上げることに私たちは一躍買っているのだ。
ある意味共同作業ってことになる。


作品作りに携われるわけだ。


一人が何枚買ったって微々たるものだが、何千、何万もの人が複数枚買えば大きな数字となるかもしれないが…
そのうちの1人が私だ!と堂々と言おう。


私たち一人一人が星野源を支えているのだ。